今抱えている仕事。インタビューの構成×3(イレギュラー2、文庫解説1)、レギュラー原稿×3。イレギュラー原稿×3(文庫解説、調整待ち、書評)、ProjectTY書き下ろし。下読み×2。
やらなければならないこと。主催する会の準備×1。
昨日はレギュラー原稿を1本書けたのだが、別の〆切が1本来てしまったので全体の数では同じである。そろそろ〆切としてまずいイレギュラー原稿を優先して片付ける木曜日となるであろう。
新型コロナウイルス蔓延防止措置が3月6日まで延長になるそうだが、2月24日(木)に予定している寸志滑稽噺百席其の三十一は開催する。会場は神楽坂・香音里(新宿区天神町17)で午後8時開演である。立川寸志さんが滑稽噺だけで百席を積み上げることを目標とした会は、2021年末の段階で85まで到達した。あと5回で完結なので、残りをぜひご覧いただきたい。最終回は到達記念として何かやる予定である。木戸銭は当日のみで1800円、予約は私にいただくか、上のチラシ画像の連絡先までどうぞ。前回の模様は以下のダイジェストで。
2月9日、山形新聞に錦啓さんによる『浪曲は蘇る』の書評が掲載された。本の中にも登場する弦地域文化支援財団事務局長の遠藤征広さんが教えてくださったのだ。玉川福太郎の故郷である山形でこの本についての書評が出るのは実にありがたいことである。このあと、某誌にインタビューが掲載される予定がある。取材や本に関する問い合わせには可能な限り対応するので、ぜひご連絡を。また、時節柄なかなか難しいとは思うのだが、浪曲に関するイベントなどにも誠意対応するつもりである。現時点で一つ進行中のものがあって、会場を検討中。高円寺パンディットか下北沢B&Bあたりでどうかな、と思うのだが。
早く目覚め過ぎた朝、これから二度寝の予定である。