杉江松恋不善閑居 トークイベント二つ、5/26稲田和浩さん&6/10玉川奈々福さん

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某月某日

今抱えている仕事。レギュラー原稿×6。イレギュラー原稿×5(エッセイ、書評×3、解説)。

ProjectMTの準備。

やらなければならないこと。主催する会の準備×1。

レギュラー原稿を2本挙げてイレギュラー原稿にかかろうとしたところで事故が発覚。事故というか、私のうっかりミスだった。回復に時間がかかってしまい、もう一本はかけずじまいに。そんなこともある。仕方ない。というわけで本日は最低三本のノルマを自分に課すことにした。やれるのかな。

いろいろ進めていた企画関係で残念なことがわかり、一応棚上げにする。これは不可抗力だからやむを得ないが、仕切り直しも可能なので別に落ち込んではいない。なんとかなるだろう。

来週は5月26日(木)に田原町のreadin’ & writin’で先般『浪曲論改訂新版』(彩流社)を出された稲田和浩さんと浪曲に関するトークイベントがあります。まだ席はあるそうで、アーカイブ視聴も可能なのでぜひご覧ください。拙著『浪曲は蘇る』に関することも質問していただけると思いますし、他にはない珍しい資料も持参する予定です。

また、6月10日(金)には玉川奈々福さんと神保町PASSAGE by ALL REVIEWSにてやはりトークイベントが。こちらは奈々福さんが浪曲化された「浪花節更紗」や「悲願千人斬りの女」を題材に、読む物語と聴く物語の違いについていろいろ考えていこうと思っています。浪曲についての話題もたくさん出るはずなので、こちらもぜひご観覧を。アーカイブ視聴あります。

それぞれ詳細は上記のリンク先からどうぞ。

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