ちょっと前に某氏の原稿をA社に持ち込んだ。パソコンを替えたときの間違いで担当氏の連絡先がわからなくなっていたこともあり、結果を聞きそびれていた。いつまで引き延ばしてもよくないので、思い切って編集部に電話をして担当氏に直接お聴きする。結果、5月中に面談して先に進めようということになった。よかった。これは勤務評点として2.0。
やれやれと思っていたら携帯電話に着信がある。出てみるとあることについての相談で、少し話した。あれこれ考えているようなので、正規のルートでまずは商談したほうがいいと伝える。私がB社に連絡して打ち合わせの機会を持つことになった。正式に決まったときに勤務評点をつけよう。保留。
他人の仕事ばかり進めているようだが、並行して自分の原稿も書いている。2本送稿。0.5が2つで1.0。これで合計3.0も働いたので今日はもういいかと思っていたら、勤務終了ぎりぎりにC社からメールが届く。6月にある仕事を頼みたいとのことで、光栄であるのですぐ調整に入る。スケジュールは決まってないが、これはもう受けるということでいいだろう。さらに1.0、合計で4.0の勤務評定となった。上出来というべきだろう。
自分は元来怠け者だし、趣味で生きているようなところがあるので、必要な本だと思うとすぐ買ってしまう。使うからには稼がなければならない。今のところ大きな買い物をする予定はないのだが、6月頭から7月にかけてちょっとまとまった額が入用になる。仮に〇〇万円とするが、それだけの金額が口座から出ていくのだから、ちょっと上乗せした分くらいは稼いでおきたい。なので、〇〇万円×1.5のX万円を目標額とし、進捗管理していくことにした。仕事が済んだらそれがいくらになるかを確認し、進捗率を計算する。だいたいでいいのである。このくらいは仕事をした、という目安がわかればいい。もしかすると〇〇万円に届かないかもしれないし、X万円を上回る金額になるかもしれない。フリーランスは日銭商売なので、やってみないとわからないのである。
勤務評定と金の話、せちがらいことで申し訳ないがしばらく続けることにする。