杉江松恋不善閑居 テラノヴェル読了

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某月某日

午前三時に目が覚めてしまい、仕方なく起床。これはもう仕方あるまいと肚を括り、奥泉光『虚史のリズム』に取り組む。一気に読了した。ずいぶん時間がかかったが、それだけの価値はある読書であった。もろもろの連絡を入れつつ、諸般の事情で9月中旬には入稿したい東方紅楼夢原稿の段取りをつける。これから一月半、私は東方紅楼夢と秋季例大祭、そして浪曲公演のために行きます。仕事、ああ、そういうものもあった。とりあえず睡眠が足りていないので、今からもうちょっと横になる。

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