杉江松恋不善閑居 そこはかとない不安を感じつつも仕事読書

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某月某日

ひさしぶりに外出せず、家での仕事読書に専念できた。前に書いたかもしれないが、私は机に向かって本を読むのが好きで、外出先だとあまり進まないのである。複数冊が同時、時には書籍の形になっていないゲラも並行するというやり方なので、読書といえども結構な作業空間が必要になるのだ。パソコンを開けっぱなしにして、合間に小さな作業をするのも気分転換になる。それをやらないと集中力が保てないのかもしれない。

そんなわけで原稿はまったく書けず、仕事関連のオファーなどもなかった一日なので勤務評定としては-1.0である。ちなみに今月やらなければならない仕事は以下の通り。

今月末までにあと、レギュラー9(週刊4、隔週刊2、月刊2、隔月刊1、年刊1)、イレギュラー7(書評2、文庫解説2、インタビュー構成3)、動画収録7、講師2、イベント出演1、演芸会主催3。

上記の仕事を頼まれている編集者から切羽詰まった様子のメールが来たので、油を売るのはこのへんにして仕事に専念します。ではでは。

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