杉江松恋 一覧

杉江松恋不善閑居 第十五回博麗神社例大祭に参加します(※追記あり)

杉江松恋の個人サークル〈腋巫女愛〉は5月6日(日)東京ビッグサイトにて開催のイベント〈第十五回博麗神社例大祭〉に参加します。配置場所は東5ホール・た26bです。 今回頒布開始する新刊は〈博麗霊夢の日々〉第9弾『博麗霊夢にありがとう』です。日常からちょっとだけはみ出た、しかし異変というには大袈裟な、ところが幻想郷の住人の誰かにとってはえら...

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bookaholic認定2017国内ミステリーベスト10決定! 1位は謎解き小説の至宝!

bookaholic認定2017国内ミステリーベスト10決定! 1位は謎解き小説の至宝!

ミステリー評論家である千街晶之、若林踏両氏と杉江松恋が決める2017年度の国内ミステリー・ベスト10が、翻訳編に続き12月20日に決定しました。会場ではまず、3人のうち1人だけが挙げる作品についてそれぞれが紹介、続いて複数名が推すものについて意見を交わした後、ランキングの選考に入りました。順位については下記をご覧ください。1位に選ばれたのは、千街・杉江がそれ...

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bookaholic認定2017年度翻訳ミステリーベスト10決定! 1位は遅れてきた真打!

bookaholic認定2017年度翻訳ミステリーベスト10決定! 1位は遅れてきた真打!

翻訳マン1号・川出正樹と翻訳マン2号・杉江松恋による2017年度翻訳ミステリーベスト10選考会議が12月17日に開催されました。結果は以下の通りで、フランシス・ハーディング『嘘の木』(東京創元社)を本年度のベストと認定しました。「このミス」年度ぎりぎりの10月末に刊行され、装丁や帯のどこにもミステリーの文字が謳われなかったこともあってまったくのノーチ...

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bookaholic認定2017年度国内ミステリーベスト10候補作発表!

bookaholic認定2017年度国内ミステリーベスト10候補作発表!

2017年度内に刊行された国内ミステリーの中から、千街晶之、若林踏、杉江松恋の3人がそれぞれのお気に入りを挙げ、その中からベスト10を選ぶイベントが下記日程で行われます。各自の候補作は以下の通り。作家の五十音順です。それぞれの順位は当日発表いたします。 日時:12月20日(水)19時30分~ 場所:新宿5丁目High Voltage Ca...

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bookaholic認定2017年度翻訳ミステリーベスト10候補作発表

bookaholic認定2017年度翻訳ミステリーベスト10候補作発表

翻訳マン1号こと川出正樹と翻訳マン2号・杉江松恋が2017年度に刊行された翻訳ミステリーのベストを決めるイベント、いよいよ明日に迫りました。直前になりましたが、それぞれの推薦作を発表します。順位は当日のお楽しみ。各12作ずつあるのは、次点と別格作品を選んだからです。どうぞご期待ください。 日時:12月17日18時~ 場所:新宿5丁目Hig...

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bookaholic認定翻訳&国内ミステリーベスト10選定会議、今年もやります!

bookaholic認定翻訳&国内ミステリーベスト10選定会議、今年もやります!

早いもので2017年も終わりが近づいております。みなさんにとって、今年はどんな年だったでしょうか? 年末といえば各種ランキングが行われる時期でもあります。bookaholicは、昨年に続き独自のミステリーランキング制定会議を今年も行います。投票や多数決で決めるランキングには飽き足らない、どうせ順位を決めるなら議論でやってもらいたい。そう思ってい...

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街てくてく~古本屋と銭湯、ときどきビールvol.3(日光御成道その2)

街てくてく~古本屋と銭湯、ときどきビールvol.3(日光御成道その2)

徳川将軍家のお墓参り専用・日光御成道を行くウォーキングの第二回は、2017年11月5日に決行した。前回のゴール、埼玉高速鉄道・川口元郷駅から出発である。  前にも書いたとおり、現在の日光御成道は、川口市内では国道122号を歩くことになる。車線が多く、歩道も広いことから歩きやすいのだが、退屈でもある。川口元郷を出てすぐ右に見えるのが旧田中家住宅、...

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街てくてく~古本屋と銭湯、ときどきビールvol.2(日光御成道その1)

街てくてく~古本屋と銭湯、ときどきビールvol.2(日光御成道その1)

2017年10月26日、日光御成道を歩いてみようと思いついた。 日光街道、または日光道中は数年前に踏破している。東京都中央区の日本橋から栃木県日光市の東照宮に至る、全長140㎞の街道だ。東照宮に至るものは他にもあり、一つは日光例幣使街道である。これは京の御所から東照宮に定期的に派遣されていた例幣使が通った道で、中山道から群馬県の高崎市で分岐する...

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杉江松恋の気になる作家招待席・服部文祥さんの巻

杉江松恋の気になる作家招待席・服部文祥さんの巻

「気になる作家招待席」は、杉江松恋が定期的にやっているイベントで、これは、というような注目作を書かれた方にゲストをお願いするものです。これまでいらっしゃったのは、真藤順丈さん『夜の淵を一廻り』(KADOKAWA。2016年度bookaholic認定国内ミステリー1位)、角田光代さん『坂の途中の家』(朝日新聞出版。日本推理作家協会賞候補作)、青山文平さん『半席...

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「川出正樹と杉江松恋の翻訳メ~ン」2017年9月号

「川出正樹と杉江松恋の翻訳メ~ン」2017年9月号

二人合わせて翻訳メン。 家に猫を飼っているほうの翻訳マン1号・川出正樹と 庭に猫が遊びにくるほうの翻訳マン2号・杉江松恋が お届けする、最新翻訳ミステリー・翻訳小説レビュートーク「翻訳メ~ン」。 前回までpodcastでお送りしておりましたが、マンパワー及び(杉江の)技術の問題で今回からyoutubeで音声放送いたします。べ、別にyoutuber...

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