東方Project
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杉江松恋不善閑居 第六回博麗神社秋季例大祭新刊『博麗霊夢、ごめんなさい』
杉江松恋の個人サークル〈腋巫女愛〉は10月6日(日)に東京ビッグサイトで開催される第十六回博麗神社例大祭に参加いたします。配置は西1ホール、た13bです。 新刊として楽園の素敵な巫女を主人公とする二次創作小説〈博麗霊夢の日々〉シリーズ第十三弾『博麗霊夢、ごめんなさい』を頒布いたします。いつもの通り表紙画はサークル〈赤色バニラ〉のくまさん、編集は...
杉江松恋不善閑居 第十六回博麗神社例大祭新刊『博麗霊夢、お大事に』
杉江松恋の個人サークル〈腋巫女愛〉は5月5日に東京ビッグサイトで開催される第十六回博麗神社例大祭に参加いたします。配置は西1ホール、な37aです。 新刊として楽園の素敵な巫女を主人公とする二次創作小説〈博麗霊夢の日々〉シリーズ第十二弾『博麗霊夢、お大事に』を頒布いたします。いつもの通り表紙画はサークル〈赤色バニラ〉のくまさん、編集は〈日々徒然。...
杉江松恋不善閑居 第五回博麗神社秋季例大祭参加ご報告
第五回博麗神社秋季例大祭、無事に参加してきました。 サークル腋巫女愛としては12冊め、二次小説〈博麗霊夢の日々〉シリーズとしては11冊目となる新刊『博麗霊夢、ごちそうさま』も多くの方に手に取っていただけました。お礼申し上げます。また、お手伝いいただいた方、表紙画を描いてくださった赤色バニラのくまさん、編集を今回も引き受けてくださった日々徒然。の...
杉江松恋不善閑居 今さらですが夏コミ新刊『博麗霊夢、いただきます』
うっかり2018年の夏コミ新刊を告知し忘れていました。杉江松恋の個人サークル〈腋巫女愛〉、東方project二次小説『博麗霊夢、いただきます』です。すでにとらのあな様で委託販売も始まっております。表紙画はいつものとおり〈赤色バニラ〉くまさん、そして編集は〈日々徒然。〉の古翠さんです。 楽園の素敵な巫女の活躍を描いていくシリーズの第10弾...
杉江松恋不善閑居 第五回博麗神社秋季例大祭新刊『博麗霊夢、ごちそうさま』
杉江松恋の個人サークル〈腋巫女愛〉は10月14日(土)開催の第五回博麗神社秋季例大祭に出展します。 配置は東3ホール、こ04bです。 今回頒布開始するのは、二次小説〈博麗霊夢の日々〉シリーズの新刊『博麗神社、ごちそうさま』。表紙画はまた〈赤色バニラ〉のくまさん、編集は〈日々徒然。〉の古翠さんが引き受けてくださいました。 題名通り、「...
杉江松恋不善閑居 同人誌のこと・その9「東方同人誌マストリード100の・ようなもの」
合同誌を除けば、生まれて初めて印刷会社で作った同人誌が『東方同人誌マストリード100の・ようなもの』である。印刷会社で作った同人誌、とわざわざ断らなければいけないのは、十代の時にコピー誌をやっているからだ。あれはしかし、すべて手書きで数部しか作らなかったので、頒布を前提にして最初から書いたのは本書が初めてである。その9で最初の同人誌を扱うというのは順...
杉江松恋不善閑居 同人誌のこと・その8『博麗霊夢、はじめまして』
2014年に初参加して以来の例大祭出展記録が2017年春で途切れてしまった。 この春はエッセイ『ある日うっかりPTA』を出したり、藤原審爾『新宿警察大全集』電子書籍を作ったりと本業が立て込んではいたので、同人小説を書いていたら大変なことになっていたのは間違いない。 しかし本業を口実に趣味をさぼってしまったのは人生の汚点である。 ...
杉江松恋不善閑居 同人誌のこと・その7『博麗霊夢おはようございます』
本当ならばこちらをその6で書かなければいけなかったのだが、『おやすみ、博麗霊夢』と順番が入れ替わってしまった。2016年の「小春小径」で出した本である。表紙にあるように東風谷早苗が一方の主人公になっている。 『博麗霊夢おはようございます』は原作の『東方鈴奈庵』を意識した話である。ちょうど易者のエピソードをやっていた時期だと記憶しているが、ZUN...
杉江松恋不善閑居 第十五回博麗神社例大祭に参加します(※追記あり)
杉江松恋の個人サークル〈腋巫女愛〉は5月6日(日)東京ビッグサイトにて開催のイベント〈第十五回博麗神社例大祭〉に参加します。配置場所は東5ホール・た26bです。 今回頒布開始する新刊は〈博麗霊夢の日々〉第9弾『博麗霊夢にありがとう』です。日常からちょっとだけはみ出た、しかし異変というには大袈裟な、ところが幻想郷の住人の誰かにとってはえら...
杉江松恋不善閑居 同人原稿のこと・その6『おやすみ、博麗霊夢』
子供の頃からミステリーばかり読んできたので、プロットの類型が体の中に染み込んでいる。本を読んでいると漠然と、あ、これはあのプロットになるのかな、というような展望が浮かんできて、それとの答え合わせをしていくような感じになるのである。 〈博麗霊夢の日々〉シリーズ第6弾の『おやすみ、博麗霊夢』は、自分なりのミステリー観のようなものを盛り込...