天中軒かおり
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杉江松恋不善閑居 3/29〈スギエゴノミ〉雑感~熱海慰安旅行
某月某日 先週土曜日は〈スギエゴノミ〉の一日であった。 午前の部は天中軒かおり・玉川絹華「目指せ、年明け!勉強会」。曲師はそれぞれ沢村博喜、玉川さと。この会ではどちらかが二席、合計三席を読むことになっている。この日はかおりが二席の番。一席はネタおろし、最初の一席は天中軒一門が最初に読む定番の外題を演じた。 若き日の小村寿太郎 かおり・博喜 ...
杉江松恋不善閑居 3/29天中軒かおり・玉川絹華勉強会に5名様無料ご招待
某月某日 明日は恒例〈スギエゴノミ〉の一日です。アートスペース兜座にて、午前11時~ 天中軒かおり・玉川絹華勉強会、午後2時~ 木村勝千代独演会、午後6時~ 天中軒景友独演会。いずれもまだ空席ご案内できます。 また、初の試みとして午前の部の勉強会に、世話人の杉江がお客様を無料でご招待したいと思います。条件は、かおり・絹華の...
杉江松恋不善閑居 近鉄奈良・古本屋えっちゃん堂と一心寺門前浪曲寄席、真山隼人独演会
某月某日 せっかく奈良まで来て拝観をしないのはもったいないので、智林堂書店から三条通りを渡り、興福寺まで行ってくる。阿修羅像をひさしぶりに拝んできた。 そこからまた南に引き返す。そろそろ時間である。智林堂書店からはちょっと東に行って路地を南に降りたぐらいの場所、カフェの二階にあるのが古本屋えっちゃん堂だ。古本好きの店主が近年になって始めたとのこと...
杉江松恋不善閑居 天神橋筋・フォルモサ書院と一心寺門前浪曲寄席三月定席初日
某月某日 書苑よしむらを出て天神橋筋商店街に戻る。すぐにあるのが栞書房で、入口付近は雑誌のバックナンバーや絵本、写真集など大型本が並ぶ棚だが、奥に入ると芸能関係などのサブカルチャー、マンガなどの結構珍しい本がある。しばらくご無沙汰していたので何か買おうかと思って見ていると、小松左京『日本沈没』のカッパノベルスが目に入った。ちょうど22日にマライ・メント...
杉江松恋不善閑居 木村勝千代、真山隼人、天中軒景友、天中軒かおり、玉川絹華、立川寸志
某月某日 まだ仕事が落ち着かない感じだが、ぼちぼち平常進行に戻していくつもりである。 そんな中、主催する演芸会の紹介をさせてもらいたい。以下敬称略で。 まず、2週間後の土曜日、3月29日はアートスペース兜座(中央区日本橋兜町11-10)にて、一日〈スギエゴノミ〉である。 午前の部は11時から、年季明けを目指す天中軒かおりと玉川...
杉江松恋不善閑居 リアルサウンド認定2024年度翻訳ミステリーベスト10選定会議&「文学を語る。日本の話芸」
某月某日 備忘のための日記、続き。 先週の土曜日は実に慌ただしかった。 まずは午前中から都内のある場所に、川出正樹・酒井貞道両氏に来ていただき、「リアルサウンド認定2024年度翻訳ミステリーベスト10選定会議」の収録である。三人が同時に顔合わせするのはたぶん5年ぶりくらいになる。新型コロナの断絶は長かった。収録が押してしまうとこの後が大変だ...
杉江松恋不善閑居 天中軒景友さん抜きの〈スギエゴノミ〉
某月某日 前日の景友さん事故の動揺が収まらずに夜が明けた。いちばん辛いのはご本人なので、ここですべきは会を成功させることである。 昼過ぎにアートスペース兜座へ。この日は景友さんの妹弟子である天中軒かおりさんが後見で手伝いに来てくれていた。事故があったからお願いしたわけではなく、たまたまである。木村勝千代さん、広沢美舟さんが到着し、14時からいつも...
杉江松恋不善閑居 立川寸志トリ噺50席から本日の〈スギエゴノミ〉まで
某月某日 20日水曜日は立川寸志トリ噺50席で、この日の演目は「岸流島」「景清」。前半はあっさりと粋に、後半はずっしりと重厚にやっていい会だった。21日は池袋コミュニティカレッジの講師があり、それまではずっと仕事。ここまでの原稿料で、11月中に稼がなければならない金額への進捗率は60.16%に達した。 本日はこれから出かけてアートスペース兜座で〈...
杉江松恋不善閑居 天中軒雲月ふるさと公演と上前津・海星堂書店
某月某日 郡上八幡での二日目。午後から天中軒雲月ふるさと公演なので、それまでうろうろと町内を歩き回る。いちばん行きたかったのは、雲月さんの生家があったあたりで、新町通りという、町の南部を東西に走っている道からちょっと北西に入った付近である。雲月さんによればお住まいになっていたころは、原っぱが広がっていたというから八幡町の中でも比較的阿新しい住宅地なのだ...